端末加工

実際に電線を使う場合は、次のような作業が必要になります。

コネクタは脱着可能という機能に必須の部品ですが、半田づけ、圧着、圧 接、ネジ止めといった工法で取り付けます。量産品は圧着か圧接、少量生産の場合は 半田づけが普通です。圧着や圧接の場合は、専用のジグや工具、あるいは設備が必要 です。

端子の取付も、圧着、圧接が普通で、これも専用の治工具や設備が必要ですが、希に 半田づけもあります。

端末の剥きだしは、普通、ストリッパー (stripper) と呼ばれる自動機械を 使いますが、特に細いものとか、柔軟なもの、あるいは、複雑な構造の場合は、手作 業や簡単なジグが使われることがあります。フックアップワイヤの場合は、ほぼ完全 な自動化が可能ですが、フレクシブル・ワイヤの場合は、人手に依存するケースが多 くなります。

予備半田は機器の組立時の半田づけを容易かつ確実にするために行われるものです。 フックアップ・ワイヤの場合はストリップ工程と連動して自動的に行われる場合もあ りますが、多くは人手で行われます。

チューブ加工はシールド線のシールドにチューブ上の絶縁体をかぶせたり、 端末の分岐部分を収縮チューブで固定するといった作業で、人手にたよるのが普通 です。

もちろん、当社でも、これらのすべての工程に対応することができます。

ホームページ